「本当は身近なうつ病のはなし」目次 - dpA.html まえがき 第1章 本当は意外に身近なもの 1.1 順風満帆…なはずだった 1.2 ひげの生えムラ 1.3 医者へ行ってみることに 1.4 身近なところにも 1.5 まとめ 第2章 うつ病とはどんな病気か 2.1 イメージと現実の症状の差 2.2 なぜ特有の症状が表れるのか 2.2.1 神経伝達物質セロトニンの不足 2.2.2 神経伝達物質ノルアドレナリンも不足 2.2.2 「楽」や「緊張」を制御できないことが主たる原因 2.3 気の持ちようで治るのか? 2.3.1 気の持ちようでセロトニンが増えるのか? 2.3.2 もちろん有効なアドバイスも 2.4 まとめ 第3章 うつ病の時のできごと 3.1 どちらかといえば精神的な症状 3.1.1 物事への関心の消失 3.1.2 悪いことを考える 3.1.3 心身共に仕事を拒否する 3.1.4 その他、気が散る…など 3.2 どちらかといえば身体的な症状 3.2.1 頭痛がする 3.2.2 過食になる 3.2.3 拒食になる 3.2.4 味を感じられなくなる 3.2.5 不眠になる 3.2.6 夕方以降は調子がよい? 3.2.7 その他 3.3 まとめ 第4章 うつ病との付き合い方 4.1 自分が患っている場合 4.1.1 大げさに考えてはいけない 4.1.2 まずは医者に診てもらおう 4.1.3 医者に掛かって気をつけること 4.1.4 セカンドオピニオン 4.1.5 復職支援施設 4.1.6 仲間に話してみると楽になれるかも 4.1.7 陽の光を浴びてみる 4.1.8 調子がいいこと悪いことを見つける 4.2 仲間が患っている場合 4.2.1 やっぱり大げさに考えない 4.2.2 受診を勧めよう 4.2.3 励ます必要はない 4.2.4 突き放す必要もない 4.2.5 でもやはり、病気を患っているので 4.2.6 風邪の人と同じように接すればよい 4.3 まとめ 第5章 うつ病になってみて 5.1 治りかけた時の出来事 5.1.1 アホ毛が生えた 5.2 病気になって変わったこと 5.2.1 気づいたこと 5.2.2 病気は自己責任という考え方に対して 5.2.3 「毛布のような人」になりたい… 5.2.4 うつ病は、脳が与えたリッチな時間 あとがき 表紙と挿し絵の女の子について 制作者のひとりごと