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  リッチ研究所の歩み
 

2002年に設立され,今年で活動5周年を迎えることができた当研究所の歩みをご紹介いたします.

2001年

  • 所長が当時勤務していた企業において,新入社員に向けた研修テキストとして「リッチなコンピューター入門」を作成し,好評を得る.
  • あまりにも好評だったため,内容を社内向けから一般読者向けに修正し,同人誌化することを企画する.

2002年

  • 研究組織「松浦リッチ研究所」を立ち上げる.当初は同人誌を頒布するとを唯一の目的としていた.
  • コミックマーケット62にてよって,同人サークルとして初参加をする.
    • 内容を一般化してオフセット印刷をしたリッチなコンピューター入門は,当時同人サークルとしては無名だったにもかかわらず,持ち込んだ100部が2時間余りで完売した.
  • この成功を元に,活動を継続することを決め,研究活動を主目的おくようになる.研究テーマは「リッチなもの」と明確にきまった.
  • Webページを立ち上げる.
    • 発行書籍の通信販売も行うサイトであった.
  • 冬のコミックマーケット63において,リッチなコンピューター入門の執筆時に用いた組版ソフトTEXの使用経験を元に同人誌作りのノウハウに特化した解説書「TEX同人誌用栄養補助食品」を発行.かなり読者を選ぶだろうということで,発行部数は控えたものの1時間程で完売した.

2003年

  • ブロードバンド環境が普及するも,まだ現在のような充実したホスティングサービスがなかった当時は自宅サーバーが流行していた,ここに目をつけ,リッチ研究所風の自宅サーバー構築術を提案した「リッチなサーバー構築」を発行.夏のコミックマーケット64にて頒布した.
  • 好評につき,下巻の発行を決定.夏に発行したものは上巻という扱いになった.上巻は,自宅サーバーを在宅時に活用する話が主体だったのに対し,下巻は外出先から活用する話とした.
    • 下巻はコミックマーケット65にて頒布した.

2004年

  • 自宅サーバー等のメンテナンスを行うものにとって,お手軽かつ知ってると得するシェルスクリプトという言語がある.これに目をつけ,シェルスクリプトを扱った書籍としてはあまり見かけないシェルスクリプトのレシピ集を作ることを企画.
  • しかしながら,この企画は研究所が方針としているリッチなものとは趣旨が若干ことなるため,内部組織として「松浦ニッチ研究室」を立ち上げる.
  • ニッチ研究室が「Shell Script ライトクックブック」を発行し,コミックマーケット67にて頒布.ニッチなものだろうと発行部数は200部に抑えたものの,やはり2時間余りで完売する.

2005年

  • 研究所所長が所属するMSXアソシエーションからの依頼で,株式会社アスキーが発行するムック「MSXマガジン永久保存版 3号」へ記事を寄稿する.
    • 内容はFPGAを搭載して蘇る,1チップMSXに関する内容であった.
    • 余談であるが,所長は手タレとしても協力した.
  • 所長はこの年4月頃から,うつ病(軽症うつ)を発症する.その後1年くらいうつ病患者として過ごす.
  • いつまでも始まらない移動体(モバイル)通信のデータ定額制,始めている通信会社においては回線速度が遅い….そんな「できないこと」にスポットを当て,その不便を語りつくし,時には不便さをしのぐ方法を紹介する当研究所の新しい研究成果報告書「できねシリーズ」の発行を決定する.
    • 第1弾は前述のできないことに基づいた「できねPRO 快適データ通信」であった.
  • 前述の書籍をコミックマーケット68にて頒布.一部で好評を得て,できる方の関係者の方も2名様がお買い上げ.

2006年

  • 前年,一部で好評だったできねシリーズの第2弾として「できねPRO そろそろIPv6事始め」を企画.これは,発表されてから久しいにも関わらず普及に兆しが見えず,また使おうにもなかなか使えないIPv6への不便を語りつくし,ちょっとだけ体験する方法を紹介するものであった.
  • 前述の書籍をコミックマーケット70にて頒布.一部で好評を得て,やはりできる方の関係者の方もお買い上げ.
  • 所長のうつ病がほぼ治り,病気治療中に見てきたこの病気のあまり知られていない真実を綴った手記「本当は身近なうつ病のはなし」を発行し,コミックマーケット71にて頒布.扱うテーマが重いと考えて発行部数は200部に抑えたものの,無事に完売.
    • この書籍にてイラストの本格的な委託を行った.委託先はすとれいらびっとのかつらぎにやさん.このイラストが本書の重いテーマを払拭するのに大いに貢献してくれたことは間違いないだろう.

2007年

  • 研究所設立から5周年を迎える.
  • 仮想PCが流行していることに目をつけて,これをテーマとした研究活動を行っており,その結果をまとめた書籍の頒布をコミックマーケット72にて行う予定.

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